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●一人一台のiPad、XingBoard等の活用も~初等教育研究会を開催 (2013年11月26日)
新潟大学附属新潟小学校は、2月6日・7日に初等教育研究会を開催。現在、同研究会の申し込み受付を行っています。
同校では、今年度も2日間に渡り、全教科・領域で授業を公開。『学びをつなぐ力を高める授業』を研究主題に、研究概要と実践が提案発表されます。
この中で同校の片山敏郎教諭は総合的な学習の授業で、一人一台のiPadを活用。「XingBoard」(クロッシングボード)や、協働学習ツール「コラボノート」を用いて情報の「整理・分析」を図る授業が展開されます。
さらに、1日目の研究会では、日本体育大学児童スポーツ教育学部教授・国立教育政策研究所名誉所員である角屋重樹氏の講演が行われます。
2日目の研究会では、「これからの教育とすべて」を演題に、附属新潟式学級力フォーラムが実施されます。このフォーラムの主題は、「今こそ全校体制で学級経営を!」となっており、文部科学省初等中等教育局 視学官である杉田洋氏が講師を務めます。
申し込みフォームは教職員用、学生・幼稚園教員用、その他の皆様用に分かれており、それぞれ同校ホームページ上から行えます。
教職員、また教育に関心のある人が、よりよい教育の実現のために集い、アイディアを出し合う機会を、これからも大切にしていきたいものです。
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投稿者 kksblog : 2013年11月26日 22:20
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