●iPadアプリや教育用LEGO、デジタル教科書なとを活用した授業を公開 (2013年11月27日)
多摩市立東愛宕小学校は、2014年2月15日、成果報告および懇親会を実施。同校は、100台のiPadを使った授業を展開、また、双方方向システムを活用した授業や反転授業も試行しています。今回は、その結果生じた成果が報告されます。
iPadが同校に来てから2月で約5ケ月。当日は、One to one(一人一台)のiPad環境がこれからの学校教育をどう変えて行くのか、ディスカッションが行われる予定となっています。
また、当日のみ、普段の子供たちの学校生活の様子も見ることができるように、登校時刻を9時に変更。午前中に全学級2時間の授業公開(全て単学級で2時間×6学級=12コマ)、下校、そして午後1時30分から協議会を実施。協議会の冒頭には、iPadの神アプリとも言うべきロイロノートの杉山竜太郎氏が登壇します。
公開される授業は、iPadの様々な活用について、次の6つのカテゴリーが予定されています。(それぞれのカテゴリーをどの学年で実施するかは、現時点では未定。)
「iPadのアプリを活用した授業」「反転授業(試行)」「教育用LEGOを活用した授業」「デジタル教科書を活用した授業」「双方向システムを活用した協働学習」「プレゼン(appleTVによるミラーリング)をメインにすえた授業」
参加費は無料。定員は100名で先着順。懇親会の会費は6500円程度で、定員は40名。こちらも先着順です。
子どもたちだけでなく、大人も常に学ぶ姿勢を忘れずに、新しいことに挑戦していく勇気を持つことが大切ではないでしょうか。このような機会に、その気持ちをより大きくしていけるといいですね。
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投稿者 kksblog : 2013年11月27日 18:53