●教育アプリ『ネイティブに学ぶ!必須英単語』20万ダウンロード達成 (2013年11月12日)
教育系スタートアップ企業である(株)SMATOOSが提供する外国語学習サービス「BeNative!」がリリースした英語教育アプリ『ネイティブに学ぶ!必須英単語』が、リリース3か月で累計20万ダウンロードを達成しました。
このアプリは、ネイティブスピーカーの実際のインタビューの中で最も頻繁に登場する表現を独自の分析でまとめていて、主に「動詞編」と「形容詞編」という2つの大きな枠組みで構成されています。ネイティブ講師の説明に基づき、「動詞編」では10個を基本動詞としながら、160個を超えるその動詞の活用法を学ぶことができ、「形容詞編」では10種類の状況に合わせて使用できる109個もの形容詞を学ぶことができます。
また、重要な英単語を一日に一回配信するサービスも提供。ユーザーはその画面上のポップアップを見ることで、例文と一緒にその単語を学習することできます。
なお、動詞・形容詞編に続き、副詞・接続詞編なども準備していて、適宜アップデートが予定されています。
さらに、年内には第2弾がリリース予定。単語を中心に展開している第1弾アプリとは違い、ネイティブ会話で頻繁に使われるパターンや表現により焦点を当てたものになっています。さらに、ユーザーが自分のレベルに合わせて学べるように、初級・中級・上級の三段階に分けてコンテンツを提供。ユーザーの方がより継続的にアプリを使用して学習できるような新たな仕組みも盛り込まれています。
第1弾アプリは、現在AppStoreやGooglePlayにおいて無料でダウンロードすることができます。無料アプリでネイティブ英語を学習できるチャンスなので、試してみてはいかがでしょうか。
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投稿者 kksblog : 2013年11月12日 19:50