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手書きメモもデジタル化「ショットノート」シリーズから新商品発売 (2013年10月28日)

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(株)キングジムより、手書きのメモをスマートフォンで手軽にデジタル化できるノート「ショットノート」シリーズから新しい商品が登場。『ショットノート<ハローキティ>(ツインリングタイプ)』と『ショットノート<横型>(ツインリングタイプ)』で、11月20日に発売されます。

「ショットノート」は、ノートに書いた手書きメモをスマートフォン専用アプリ「SHOT NOTE」で撮影すると、アプリがショットノートの四隅のマーカーを読み取って台形補正や色補正、サイズ補正を自動で行い、ノートを画面ぴったりに取り込めます。取り込んだノートはそのままメールで送ることや、Evernote、Dropbox、Google Driveに保存・共有することもできるので、ノートの整理・活用をより簡単に行うことができます。

『ショットノート<ハローキティ>(ツインリングタイプ)』は、生誕40周年を迎えるサンリオのキャラクター「ハローキティ」の記念デザインを採用。表紙およびノート本文に、幅広い年代の女性に人気のハローキティのデザインをあしらっていて、学校・会社・家庭など様々なシーンで利用できそうです。表紙のデザインは3柄、サイズはS・Mの2サイズで展開します。

『ショットノート<横型>(ツインリングタイプ)』は、A4サイズで、無地とドット方眼の2種類を発売。カラーは黒・白の2色展開です。これまでのショットノート製品に付いていたOCR機能を除き、ノートを縦向きでも横向きでも撮影してデジタル化できます。図表やフローチャート、イラスト、子どもが描いた絵などのデジタル化に最適で、ビジネスシーンやプライベートで幅広く活用できそうです。

メモ書きは手書きが多いと思いますが、デジタル化することで紛失することなく、保存や整理に便利ですね。


「ショットノート<ハローキティ>(ツインリングタイプ)」発売 | キングジム
「ショットノート<横型>(ツインリングタイプ)」発売 | キングジム



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投稿者 kksblog : 2013年10月28日 16:37


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