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紙の資料をスマホで簡単にデジタルデータ化 読み取りシート付で新発売 コクヨ (2013年10月22日)

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コクヨグループのコクヨS&T株式会社は、スマートフォンを活用する学生をターゲットに、手書きしたルーズリーフの内容をスマートフォンのカメラで撮影し、データ化できる専用読み取りシートを付属したバインダー[キャンパスバインダー<スマートリング>(CamiApp読み取りシート付き)」を、11月13日から発売することを発表しました。

学校の授業や講義で手書きしたノートや配布されたプリントなどの紙の資料を、スマートフォンの専用アプリで読み取ったものをデータ化する便利なキャンパスノートです。読み取ったデータはそのまま、科目やテーマごとにファイリングすることが可能です。ノートや配布プリントなどは、サイズが違ったり枚数が多かったりで管理がなかなか大変です。データ化すれば、簡単に整理できる上にどこでも開いて確認することが可能です。

従来品の「キャンパスバインダー<スマートリング>」は2011年より販売しており、高校生や大学生を中心に大人気商品です。今回販売の新製品には、B5サイズのルーズリーフ用と、インデックスにもなるA4、B5プリント用の2種類の専用読み取りシートを新たに付属してたものです。

【製品概要】
製品名:「キャンパスバインダー<スマートリング>(CamiApp読み取りシート付き)」
希望小売価格:630円(B5サイズ)
特徴は、 
■ 紙媒体の資料をらくらくデータ化
■ 薄型バインダーで持ち運びに便利
■ アクションマーカーでラクラク整理・共有

効率よく勉強を進めるためには、何も考えなくてもパッと見ただけで目に飛び込んでくるように整理しておくことがポイントと言われます。資料を分かりやすく分類したりまとめたりしておけば、いつでもどこでもデータを確認することができ、学習効果があがるのではないでしょうか?

「キャンパスバインダー<スマートリング>(CamiApp読み取りシート付き)」を発売 | コクヨ



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投稿者 kksblog : 2013年10月22日 23:00


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