●「家族」について見つめてみよう 「家族の日」フォーラム参加者募集中 (2013年10月18日)
内閣府では平成19年度より、11月の第3日曜日は「家族の日」、その前後各1週間は「家族の週間」と定め、せいめいを次代に伝え育んでいくことや、子育てを支える家族と地域の大切さなどについて理解促進を図っています。
これに合わせ、内閣府・東京都・文京区は平成25年度「家族の日」フォーラムを開催します。日時は平成25年11月17日(日)、13時より15時30分まで、文京シビックホールにて開催されます。入場料は無料で、参加には事前申込が必要です。「家族の日」フォーラム開催のお知らせページにある、申込フォームまたはチラシをFAXして申し込むことができます。
当日のプログラムは、オープニングに文京区本郷台中学校 吹奏楽部の演奏、そして「家族や地域の大切さに関する作品コンクール」の表彰式、パネルディスカッションといった内容です。
「家族や地域の大切さに関する作品コンクール」は、平成25年7月から9月にかけて作品を募集したもので、「子育て家族の力(子育て家族の絆、子どもと深める家族の絆)」、「子育てを応援する地域の力(地域ぐるみで子育て支援)」をテーマとした『写真』、そして「子育てを家族みんなで支え合うことの大切さ、感謝などの思いを伝える」、「子育てを社会も応援していくことの大切さを訴える」ための『手紙・メール』の部門について、それぞれ優秀作品が表彰されます。
パネルディスカッションは、安藤哲也氏をコーディネーターに、3人のパネリストを招いて行われます。テーマは「働きかたを見直そう!みんなで意識を変えてみよう!」〜次世代イクメンに期待したいこと〜です。当日は託児もあります。小学校就学前の子ども、定員20名で、参加申込時に申し込むことができます。
「家族」は確かにあるけれど、どんな「家族」でいたいか、なりたいか、きちんと考えたことや、家族同士で話してみたことはあるでしょうか。家族でフォーラムに参加することで、それぞれの「家族」についての考え方について、新しい気付きや、語り合うきっかけになるかもしれませんね。
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投稿者 kksblog : 2013年10月18日 10:53