« 素敵な生舞台と体験が待っている「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」 |
トップページへ
| 「就職活動を通じて企業の印象が変化することがあった」学生は8割以上に »
●人が感じる気温と実際の観測値の差は平均―1.1℃、人間の五感は精度が高い? (2013年10月09日)
株式会社ウェザーニューズは、携帯型気象観測機『ソラヨミマスター』で「はかる企画」を実施。生活環境における気象状況をはかる機会を増やすことで気象に対する関心を高めるため、全国のウェザーリポーター協力のもとで行われました。
「はかる企画」は2013年の5月にスタートし、これまでに台風接近時の気圧変化をはかった結果などを全国のみんなと共有してきました。今回は、みんなが感じる今の気温と実際に測定した気温の違いや、自宅で使用している扇風機の最大風速に関する調査を実施。
結果、人が感じる気温の値(感測値)と実際にはかることで得られた観測値の差は平均―1.1℃であり、意外にも人間の五感は精度が高いことが判明しました。
また、全国の家庭用扇風機の平均最大風速は4.9m/sと髪が乱れる程度の風速であるのに対し、業務用扇風機や車のエアコンは家庭用の約2倍もパワーがあることが明らかになりました。
ウェザーニューズは、気象観測機を日頃から多くの人に使ってもらうことで、いざというときに備える「減災」に役立ててもらうため、今後も『ソラヨミマスター』を用いて「はかる企画」を実施していくとのことです。
人間の五感も侮れないものです。天気を通して、色々なことに興味が持てますね。
« 素敵な生舞台と体験が待っている「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」 | トップページへ 「就職活動を通じて企業の印象が変化することがあった」学生は8割以上に »
最新記事一覧
- 学研教育出版、11月20日(木)に大阪で学力向上セミナーを開催(2014年11月07日)
- 「Yahoo!あんしんねっと」が、すべてのAndoroidスマートデバイス向けに提供開始
- 動画対応アクセスポイントを開発、15年春から発売開始(2014年11月06日)
- 小学校の外国語活動、高学年の実施時間数は増加、課題は教員の指導力(2014年11月05日)
- 各地域での取組を紹介「インターネットリテラシー・マナー等向上事例集」公表
- 名古屋文化の祭典「やっとかめ文化祭~芸どころ・旅どころ・なごや~」11月24日まで開催中(2014年11月04日)
- 子どもの「貧困ギャップ」は08年から12年にかけて増加~ユニセフ報告書
- 採点の負担解消「手書き採点リンク」Ver.5.0無償アップグレード開始
- 『公立学校施設における津波対策状況調査』を実施~文部科学省
- 「第2回 科学の甲子園ジュニア全国大会」の出場チームが決定しました(2014年10月31日)
- 国内にて過去最大規模のユネスコ会議を開催~文部科学省
- 誰でも使える!スキャナ付き3Dプリンタ複合機「ダヴィンチ 1.0AiO」
- 教職員アンケートに見る学校別「動画教材の利活用実態」~ 8割が『動画教材を教育活用したい!』~導入ネックは「作成時間・コスト」で11%増
- 日本の大学の国際的な競争力向上のために 大学関係者を対象としたセミナー(2014年10月30日)
- 全国の事例を集めた「インターネットリテラシー・マナー等向上事例集」(2014年10月29日)
投稿者 kksblog : 2013年10月09日 09:19
コメント