●素敵な生舞台と体験が待っている「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」 (2013年10月09日)
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、芸術団体等で構成される実行委員会と共に、子ども達が楽しめる舞台公演・ワークショップや、子ども達にとって身近な場所に芸術家が赴くアウトリーチ活動を盛り込んだ、子ども向け舞台芸術参加・体験プログラムを実施しています。
このプログラムの一環として、児童演劇を中心とした「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」を都内のホールなどで行います。演劇や音楽の舞台鑑賞や、子ども自ら参加して体験するワークショップなど、さまざまな内容のプログラムが予定されています。
会場・日程は下記の通りです。
東大和市民会館ハミングホール:平成26年2月2日(日)
東村山市立富士見公民館:平成26年2月9日(日)
めぐろパーシモンホール:平成26年2月15日(土)、16日(日)
なかのZERO:平成26年2月23日(日)
練馬文化センター:平成26年3月2日(日)
ルミエール府中:平成26年3月9日(日)
東京都江戸東京博物館:平成26年3月16日(日)、21日(金・祝)、22日(土)、23日(日)
内容によって対象年齢、チケットの金額は異なります。乳幼児向けのお芝居や手あそびシアターなど、赤ちゃん連れでも楽しめるプログラムがたくさんありますよ。落語など幼児には難しいのでは、と思うような内容でも、パペットを使って分かりやすく楽しめるように工夫されています。
ワークショップでは人形劇の人形づくり、楽器作りと演奏、ダンスや演技の体験など、こちらもワクワクする内容のものがいっぱいです。親子で参加できるものもあるので、大人も一緒に楽しめますね。
この「ふれあいこどもまつり」は今年度で10年目を迎えるそうです。はじめは1会場のみでの開催でしたが、東京都をはじめ様々な機関、団体の協力により会場や内容は年々充実し、今回は都内7ヶ所での開催となりました。素晴らしい生舞台の鑑賞や、自分自身が体験することは子どもの感性を育てることにつながります。家族や友達を誘って、足をはこんでみてはいかがでしょう。
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投稿者 kksblog : 2013年10月09日 09:13