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●汚れが気になる人向け、「MONO」シリーズから黒色消しゴムが新登場 (2013年10月08日)
株式会社トンボ鉛筆は、プラスチック消しゴム「MONO」シリーズから消しゴム本体が黒色のブラックタイプを10月10日から発売。商品名はプラスチック消しゴム「モノPE01ブラック」および、小さめの「モノPE04ブラック」。PE01のメーカー希望小売価格は63円(本体価格60円)、PE04の小売価格は105円(本体価格100円)。
同製品の特長は、消しゴムの基材に黒色顔料を主とする色材を混入して黒色に仕上げた点。そのため字消しした後の黒ずみや汚れが目立ちません。(一般の)消しゴムを使用していて気になる点として、「字を消すと、消しゴムが汚れる」(45.2%)という回答がありました(調査対象:中高生男女62名/2011年3月実施/同社調査)。
消しカスも黒色で目立つため、掃除や後始末がスムーズに行うことが可能です。また、消字率は96%(消字率は日本字消工業会の定めに準拠)で、この性能は市販されているブラックタイプ字消しの中でトップクラスとなっています。
消し心地(タッチ)も従来のモノ消しゴムと同様。スリーブ(紙ケース)デザインは、モノの標準性能を確保していることをメッセージするため、従来のモノ消しゴムと同様のデザインフェースを踏襲し、カラーを銀・白・黒としています。
ストレスフリーの文具を使えば、それだけ業務効率もあがりそうです。子どもたちにとっても使いやすい文具を選んであげたいですね。
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投稿者 kksblog : 2013年10月08日 18:12
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