KKSブログ: 小学校高学年からの電子マネー「おこづかいQUICPay」が誕生しました

株式会社ジェーシービー(ＪＣＢ)は、２０１３年８月２６日より、後払い型の電子マネー「QUICPay」を１０歳から利用することができる新商品「おこづかいQUICPay」の申込み受付を開始しました。

「おこづかいQUICPay」は、ＪＣＢカードを持たれている会員さまが、子どもさんなどを利用者として設定できるものです。「QUICPay」ならびに「おこづかいQUICPay」は、おサイフケータイ(R) （株式会社NTTドコモ）対応の携帯電話やスマートフォンで、買い物できるサービスです。

「おこづかいQUICPay」では、利用金額を制限することができるため、使いすぎの心配がありません。また、チャージが不要なので、現金の受け渡しも発生しません。

また、３時間に１回、利用金額のメール通知を受けることができるほか、ＪＣＢの会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」にて、利用日・店名・金額を確認することができます。

そういったことから、未成年の方に安心して使用させることができるサービスとして登場しました。小学校高学年の子どもでも利用できる、後払い型の電子マネーでの決済サービスとしては、「おこづかいQUICPay」が、日本で初めてとなります。

利用可能残額は、携帯電話やスマートフォンでいつでも確認することができ、コンビニエンスストアなど、全国のQUICPay加盟店で、利用することができます。

子どもの頃から電子マネーに慣れることができるのは、現代らしい状況ですね。

小学校高学年から電子マネー「QUICPay」が利用可能に！「おこづかいQUICPay」誕生 | ジェーシービー

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