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もうひとつが、中芯にメモリをつけて勉強量が一目瞭然でわかるというボールペン『サラサスタディ』です。インク残量がわかる目盛り付きにすると、勉強の達成感が得られることにより学習効果が上がる筆記具として、10月12日（土）より発売予定です。
このサラサスタディを使うことにより、次の3つの効果が期待できるということです。
① 目盛り付きの中芯でインク量の減りを確認できるので、勉強量の見える化を実現。
② 消せないボールペンで書くことで、集中力がアップし、ミスを防ぐ。
③ 筆記の反復練習効果で、解答欄を素早く埋める力を日々、積み重ねることが可能。

大手学習塾では、生徒の勉強のやる気を継続させること、語彙力がまだしっかり身に付いていない生徒の誤字脱字を減らすこと、テスト慣れしていない生徒に時間内に正確に回答を記入出来るようにすることに苦心しており、その対策として「たくさん書いて勉強すること」を重要視しています。
このボールペンは生徒のモチベーションを維持するのに役立つとして、学習塾のお墨付きがあるそうです。

勉強をしている時、精神的に追い詰められそうなときに、筆記具のちょっとした遊び心や工夫があると気持ちの切り替えができそうですね。

受験生を応援するデザインを施した『チェックペン限定柄』発売 | ゼブラ
勉強の達成感が得られるボールペン『サラサスタディ』発売 | ゼブラ