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●子どものお手伝いの種類は、1位「配膳」6割 2位「洗濯物をたたむ」 (2013年09月27日)
Benesse教育情報サイトは、小学1年生~小学6年生の保護者を対象に、お手伝いについてのアンケート調査をおこないました。
子どもが約束したお手伝いを「実行する(「必ず実行する」+「ほとんど実行する」+「実行するほうが多い」)」という保護者の割合は、どの学年でも多くなりました。とくに低学年と高学年は6割を超えています。
お手伝いの種類については、トップが定番中の定番、「配膳」。60%に迫り、ダントツとなっています。一方、同じく食事に関するお手伝いである「食事づくり」は22.6%、「食器洗い」は14.9%にとどまりました。子どもが行うお手伝いとして2番目に挙げる保護者が多かったのは、「洗濯物をたたむ」で、30.7%でした。
子どもはお手伝いが好きかどうかという質問には、「好き」だと思う保護者が、「とても好き」「まあ好き」を合わせて47%いました。好きそうだと感じる理由としては、「嫌な顔をせずに手伝ってくれるから」という声が目立っています。一方、嫌いそうだと感じる理由には、「頼むと面倒くさそうな顔をするから」という声が多く聞かれました。
続いて、子どもはお手伝いをしたほうがよいと思うかどうかという問いには、ほぼ全員の保護者が、子どもはお手伝いをしたほうが「よい」と回答。「とてもそう思う」「まあそう思う」を合わせて98.9%に達しています。
お手伝いの経験が増えてくると、子ども自身の自信にも繋がっていきそうですね。
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投稿者 kksblog : 2013年09月27日 22:46
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