« 国立科学博物館の企画展「日本のアザミの秘密」開催中です。 |
トップページへ
| 無料通話アプリのID交換が原因?コミュニティサイト起因の児童犯罪被害が増加 »
●「平成24年度中学校理科教育実態調査集計結果(速報)」の発表~科学技術振興機構 (2013年09月25日)
科学技術振興機構 (JST)の理数学習支援センターは、中学校段階での理科教育の改善や充実を促すとともに、将来の科学技術を牽引する人材の育成を支援する施策の立案に資するためのアンケート調査を平成25年3月に行いました。
対象は、全国の公立中学校および中等教育学校417校で、理科主任および理科の授業を担当する1,229名の理科教員と13,430名の第2学年の生徒についてでした。
なお、前回は平成20年7月に実施しています。
この調査は、「中学校の理科教育」について、理科教育の充実、また、科学技術を牽引する人材の育成の支援策立案に役立てることを目的に行われており、以下のことを把握するため、行われています。
その内容ですが、まず、中学生が理科学習にどの程度の意欲や目的意識を持ってその能力を伸長させているのか?、また、学校や学校外でどのような学習環境や学習機会を提供されているのか?ということです。
そして、学校の実験設備を含めた教育環境、理科教員の意識や観察・実験の指導状況などについても調査されました。
ホームページにて、各項目の主な結果が、抜粋として掲載されています。
「理科」は、興味の持たせ様によって、将来にも活用していける科目なのかもしれませんね。
« 国立科学博物館の企画展「日本のアザミの秘密」開催中です。 | トップページへ 無料通話アプリのID交換が原因?コミュニティサイト起因の児童犯罪被害が増加 »
最新記事一覧
- 学研教育出版、11月20日(木)に大阪で学力向上セミナーを開催(2014年11月07日)
- 「Yahoo!あんしんねっと」が、すべてのAndoroidスマートデバイス向けに提供開始
- 動画対応アクセスポイントを開発、15年春から発売開始(2014年11月06日)
- 小学校の外国語活動、高学年の実施時間数は増加、課題は教員の指導力(2014年11月05日)
- 各地域での取組を紹介「インターネットリテラシー・マナー等向上事例集」公表
- 名古屋文化の祭典「やっとかめ文化祭~芸どころ・旅どころ・なごや~」11月24日まで開催中(2014年11月04日)
- 子どもの「貧困ギャップ」は08年から12年にかけて増加~ユニセフ報告書
- 採点の負担解消「手書き採点リンク」Ver.5.0無償アップグレード開始
- 『公立学校施設における津波対策状況調査』を実施~文部科学省
- 「第2回 科学の甲子園ジュニア全国大会」の出場チームが決定しました(2014年10月31日)
- 国内にて過去最大規模のユネスコ会議を開催~文部科学省
- 誰でも使える!スキャナ付き3Dプリンタ複合機「ダヴィンチ 1.0AiO」
- 教職員アンケートに見る学校別「動画教材の利活用実態」~ 8割が『動画教材を教育活用したい!』~導入ネックは「作成時間・コスト」で11%増
- 日本の大学の国際的な競争力向上のために 大学関係者を対象としたセミナー(2014年10月30日)
- 全国の事例を集めた「インターネットリテラシー・マナー等向上事例集」(2014年10月29日)
投稿者 kksblog : 2013年09月25日 00:15
コメント