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大切な手書き記録を残そう~100年の歴史を持つ「洋式帳簿」ノートを発売 (2013年09月10日)

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コクヨグループのコクヨS&T株式会社は、1913年の洋式帳簿の製造開始から今年で100年を迎えるにあたり、洋式帳簿のために開発・改良を重ねてきた「コクヨ帳簿用紙」を使用した上質な「装丁ノート<RECORD BOOK Century Edition>」を9月12日から発売。

また同時に、「便箋<GIFT LETTER Century Edition>」と「封筒<GIFT LETTER Century Edition>」も発売することを明らかにしました。

「コクヨ帳簿用紙」は、優れた保存性と上質な書き味により、「書き残す」ことに最適な用紙。1913年(大正2年)に製造を開始した洋式帳簿のために、9年の歳月をかけて開発された高級筆記用紙で、改良を重ねながら、今なお進化を続けています。

今回発売の「装丁ノート」は、100年の歴史を持つ「洋式帳簿」を彷彿とさせるノートで、手書きに思い入れのある人や、こだわりのアイテムを使いたい人に最適な商品。

中紙に「コクヨ帳簿用紙」を使用するとともに、表紙には布クロスを思わせる特殊紙でノート全体を覆う「くるみ製本」を採用することで、高級感と耐久性を高めています。

また、金箔押しにした大正ロマンの雰囲気を醸し出す表紙タイトルや、表紙をめくると現れる鮮やかな見返し色がデザイン性を高めています。さらに、小口(ノート側面)のデザインにもこだわり、かつての洋式帳簿に使用された「マーブル」を連想させる模様が施されています。

同時に発売の「便箋」と「封筒」も「コクヨ帳簿用紙」を使用しており、贈られた側にも上質さが伝わる仕様に仕上がっています。

日本の古き良き伝統を子供たちにも大切に伝えていきたいものですね。

100年の歴史を持つ「洋式帳簿」の風合いを活かしたノートを発売 | コクヨ



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投稿者 kksblog : 2013年09月10日 21:50


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