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「100業界、231分野の2013年度天気予測」が、公開されています (2013年09月08日)

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株式会社帝国データバンクによる「100業界、231分野の2013年度天気予測」が、公開されています。

第2次安倍政権の発足から、約9ヶ月が経過しました。

第2次安倍政権が「大胆な金融政策」、「機動的な財政政策」、「民間投資を喚起する成長戦略」を、3本の矢として掲げた経済政策『アベノミクス』への期待感から、円安・株高の流れが生まれ、大企業を中心に業績が回復しました。

また、2013年7月の参議院選挙で、衆議院・参議院の「ねじれ」が解消したことで、長期的な視野での政策を遂行する基盤が、確立しました。

消費税率引き上げ、TPP交渉に関連した国内外での調整、エネルギー供給の安定化、社会保障制度の改革、近隣諸国との関係改善など、課題は多いものの、解決に向けた今後の動きが期待されています。

株式会社帝国データバンクでは、こうした中、8月26日発刊の経営情報誌「TDB REPORT 123号 TDB業界動向2014-I」の中で、「100業界231分野の業界動向」の調査を行い、2013年度の業界天気を予測、その展望とポイントをまとめ、公開しました。

「業界天気図」は、各業界の生産や販売、売り上げ、収益動向などから、景況感を総合的に判断したものです。最も景気が良い状態を「快晴」とし、以下「晴れ」、「薄日」、「曇り」、「小雨」、「雨」、最も景気が悪い状態を「雷雨」と、7段階で表しています。

教育サービス分野は、「薄日」であるということです。

今の状態が、各業界でどうなのか?気になりますね。

100業界231分野の2013年度天気予測 | 100業界231分野の2013年度天気予測



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投稿者 kksblog : 2013年09月08日 00:14


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