« 「平成25年版厚生労働白書」(若者の意識を探る)が公表されています |
トップページへ
| ゼロエネルギー化に向けて学校施設のエネルギー使用実態を調査 »
●LINEの利用率、スマホの所有率はともに高1が最も高い結果に (2013年09月30日)
株式会社Z会は、全国の高校生4,657名(高1生:2,460名、高2生:1,031名、高3生:1,166名)に対してSNS利用やスマートフォンなどの所有に関する調査を実施。高校生の67.2%がLINEを利用しており、Twitterは23.2%となりました。
「LINE」は、高校1年生の利用率がもっとも高く、72.4%。学年があがるにつれて利用率は低くなり、高校3年生では57.3%でした。一方、「Twitter」は高校1年生の利用率が13.7%である一方、高校2年生の利用率は34.8%、高校3年生の利用率が33.1%となり、学年があがるにつれて利用率が比較的高くなる傾向となりました。
「スマートフォンを持っている」と回答したのは、67.4%。「スマートフォンと、スマートフォンではない携帯電話を持っている」と回答したのは、2.1%。この2つを合わせて、スマートフォンを所有している高校生は全体の69.5%という結果になりました。
スマートフォンの所有率は高校1年生が最も高くて75.0%、高校2年生で66.7%、高校3年生で60.1%。また、自分専用のパソコンを所有している高校生は14.7%、自分専用のタブレットを所有している高校生は9.2%となりました。
高校生のソーシャルメディア利用がトラブルに繋がらないよう、そして依存しすぎないように周囲の気配りが必要になってきそうですね。
« 「平成25年版厚生労働白書」(若者の意識を探る)が公表されています | トップページへ ゼロエネルギー化に向けて学校施設のエネルギー使用実態を調査 »
最新記事一覧
- 学研教育出版、11月20日(木)に大阪で学力向上セミナーを開催(2014年11月07日)
- 「Yahoo!あんしんねっと」が、すべてのAndoroidスマートデバイス向けに提供開始
- 動画対応アクセスポイントを開発、15年春から発売開始(2014年11月06日)
- 小学校の外国語活動、高学年の実施時間数は増加、課題は教員の指導力(2014年11月05日)
- 各地域での取組を紹介「インターネットリテラシー・マナー等向上事例集」公表
- 名古屋文化の祭典「やっとかめ文化祭~芸どころ・旅どころ・なごや~」11月24日まで開催中(2014年11月04日)
- 子どもの「貧困ギャップ」は08年から12年にかけて増加~ユニセフ報告書
- 採点の負担解消「手書き採点リンク」Ver.5.0無償アップグレード開始
- 『公立学校施設における津波対策状況調査』を実施~文部科学省
- 「第2回 科学の甲子園ジュニア全国大会」の出場チームが決定しました(2014年10月31日)
- 国内にて過去最大規模のユネスコ会議を開催~文部科学省
- 誰でも使える!スキャナ付き3Dプリンタ複合機「ダヴィンチ 1.0AiO」
- 教職員アンケートに見る学校別「動画教材の利活用実態」~ 8割が『動画教材を教育活用したい!』~導入ネックは「作成時間・コスト」で11%増
- 日本の大学の国際的な競争力向上のために 大学関係者を対象としたセミナー(2014年10月30日)
- 全国の事例を集めた「インターネットリテラシー・マナー等向上事例集」(2014年10月29日)
投稿者 kksblog : 2013年09月30日 12:59
コメント