●動物愛護週間に『動物愛護ふれあいフェスティバル』を開催 (2013年08月28日)
毎年9月20日から26日は、「動物愛護週間」です。動物愛護週間中央行事実行委員会が、『動物愛護ふれあいフェスティバル』を実施します。
『動物愛護ふれあいフェスティバル』は、動物愛護週間行事をみんなに広く知ってもらうために、動物に関わるたくさんの団体と協力し、政府・地方自治体等と一体となって実施しています。
9月21日に東京都の上野恩賜公園にて屋外行事を、9月23日に東京国立博物館平成館講堂にいて屋内行事を開催します。
屋外行事『動物愛護ふれあいフェスティバル』のテーマは、「捨てず、増やさず、飼うなら一生」。改正動物愛護管理法が9月に施行されることにあわせ、改めて終生飼養について考えます。
野外ステージでは動物愛護セレモニー、愛犬のしつけ方教室、動物のふれあい方教室などを実施。パネル展示コーナーでは動物愛護週間ポスターコンクール入賞作品やお散歩のマナー啓発パネルが展示されます。
ブース広場ではペット美容実演、しつけ相談コーナー、こども広場では缶バッチ創作コーナー、動物折り紙コーナーなどが設置されます。また、景品の当たるスタンプラリーなど多彩な催しを予定しています。
屋内行事は、動物愛護表彰式、講演会、ミュージカルなどが実施されます。表彰式は動物愛護週間ポスターコンクール、動物児童文学コンクール、動物愛護標語コンクールなど。講演会の内容は、“ペットの一生を通して飼い主が果たすべき役割について”を予定しています。参加は無料ですが、事前申込制となっています。
ペットを大切に責任を持って飼うことの重要さなどを子ども達に知ってもらうよい機会になるのではないでしょうか。
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投稿者 kksblog : 2013年08月28日 11:41