KKSブログ: 「大学生国際問題討論会２０１３」傍聴者を募集しています～外務省

外務省で、「大学生国際問題討論会２０１３」の傍聴者の募集が行われています。

「大学生国際問題討論会」は、大学生の方々に日本の外交政策や国際情勢に対する関心と理解を深めてもらえるよう、外務省が毎年主催しています。

討論会の中では、日本の将来を担う知性と個性あふれる学生が討論を展開します。

討論会の日程は、平成２５年９月８日（日）１３時からとなっています。会場は、めぐろパーシモンホールの小ホールです。　

討論会の概要は、以下のようになっています。

論題は、「日本政府は、日・ＡＳＥＡＮ関係強化のために、ＡＳＥＡＮ各国から積極的に労働者を受け入れるべきである」です。

本選への出場チームは、ＡＧＵ日本外交政策研究会（青山学院大学）チーム、聖心女子大学チーム、白桃組（岡山大学）チーム、早稲田大学国際関係論河野ゼミチームの４つのチームです。

討論会では、論題分析、論理構成、論拠・証拠資料、話し方・マナーの観点から総合的に審査が行われるのですが、特に、説得力、表現力、交渉力等について、重視されます。

白熱する場で、同じ空気を共有してみたいですね。
大学生国際問題討論会2013　傍聴者募集 | 外務省

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