KKSブログ: 「体力・スポーツに関する世論調査」の結果が、公開されています

文部科学省のホームページで「体力・スポーツに関する世論調査」の結果について、公開されています。

「体力・スポーツに関する世論調査」は、体力・スポーツに関する国民の方々の意識を把握し、今後の施策の参考とするために実施されるものです。

この調査は、昭和３２年度に初めて実施され、昭和５４年度からは、おおむね３年に１度実施されてきました。調査を実施してきたのは、これまでは内閣府でしたが、平成２４年度は文部科学省において実施されました。調査報告書は文部科学省が作成し、公開しています。

調査の内容は、健康・体力に関する意識について、運動・スポーツの実施状況と今後の意向について、そして、スポーツ施設と地域社会におけるスポーツに関する意識について、スポーツの国際大会に関する意識について、スポーツ振興についての要望の５つの項目についてです。

調査結果の概要は、以下のようになっています。

まず、現在の健康状態については、「このところ健康だと思うか？」という質問に対し「健康である」とする人の割合が８７．１％で、前回の調査結果と比較しても大きな変化は見られませんでした。

体力の自信の有無について聞いたところ、「自信がある」とする人の割合が６１．８％でした。こちらも、前回の調査結果から大きな変化は見られません。

健康だと自分で感じられることは、大切なことですね。精神的にも健康第一で、いきたいですね。

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