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電子黒板『CRB-1』は、PC上の画像や書画カメラの映像をプロジェクタの投射面やディスプレイに映し出し、大画面上で直接、画面を操作し、文字や絵を書き込んだり、拡大・縮小、保存等ができる映像機器。取り付けや取り外しが簡単なユニット型で、黒板などの投影画面の脇や大型液晶TVの枠に簡単に取り付けることができます。パソコンと一緒に使用する場合もワイヤレス接続なので配線を気にする必要がありません。誰でも簡単に使えるように設計されています。

書画カメラ『L-12i』は、、書類や立体物をテレビモニタやプロジェクタを介して、そのまま画像でリアルタイムに映しだす映像入力機器。12倍光学ズーム及び高画質センサの採用で、細部も鮮明に映し出します。300度回転するアームと回転カメラヘッドで、あらゆる角度から映し出すことができ、置き場所を選びません。付属のリモコンを使えば、離れたところからも操作可能です。

2012年度策定の文部科学省の教材整備指針には、電子黒板と書画カメラは「1学級に1台」の整備が望ましいと明記されています。さらに使いやすくなった機器で、学校授業での利便性が認められれば、普及は進みそうですね。

学校や教育機関向けに電子黒板CRB-1発売 | エルモ社
学校や教育機関向けにインタラクティブ書画カメラL-12i発売 | エルモ社