« 気象観測情報「ソラテナ」のオンライン提供が開始されました |
トップページへ
| 水のふるさと、ダムを探検しに行こう!「親子ふれ愛・水源地探検ツアー」 »
●小学生未満の子どものスマホアプリ最新事情~タカラトミーエンタメディア (2013年06月25日)
タカラトミーエンタメディアが、総合プロデュースしているスマートフォン向けエデュテイメントアプリ「Family Apps(ファミリーアップス)」により、インターネット調査を行いました。
調査は、2013年6月に行われたもので、スマートフォンもしくはタブレットを所有していて、小学生未満(0~6歳)の子どもがいる20~45歳の父親・母親375名を対象に行われました。
調査の内容と結果は、以下のようになっています。
まず、スマートフォンもしくはタブレット所有者の約4割の子どもが利用している割合は、43%でした。
その利用している端末として、スマートフォンが23.7%、タブレットが13.3%、スマートフォン・タブレットいずれも利用しているという家庭が6%でした。
次に、スマートフォンもしくはタブレットを利用する子どものうち、アプリの利用頻度について聞いたところ、アプリの利用頻度が「毎日」であるという答えが39.5%で、「ほとんど毎日(週に4~6日程度)」であるという答えが21.6%と、合わせると約6割の家庭がアプリの利用頻度がほとんど毎日アプリに触れていることになります。
そして、子どもが利用している端末は、父親・母親が所有するスマートフォン、タブレットが中心で、アプリを使わせる理由の多くが「子どもが喜び、楽しそうだから」ということでした。
いまどきの子ども達ならではですが、アプリを上手に利用できれば、いいですね。
« 気象観測情報「ソラテナ」のオンライン提供が開始されました | トップページへ 水のふるさと、ダムを探検しに行こう!「親子ふれ愛・水源地探検ツアー」 »
最新記事一覧
- 学研教育出版、11月20日(木)に大阪で学力向上セミナーを開催(2014年11月07日)
- 「Yahoo!あんしんねっと」が、すべてのAndoroidスマートデバイス向けに提供開始
- 動画対応アクセスポイントを開発、15年春から発売開始(2014年11月06日)
- 小学校の外国語活動、高学年の実施時間数は増加、課題は教員の指導力(2014年11月05日)
- 各地域での取組を紹介「インターネットリテラシー・マナー等向上事例集」公表
- 名古屋文化の祭典「やっとかめ文化祭~芸どころ・旅どころ・なごや~」11月24日まで開催中(2014年11月04日)
- 子どもの「貧困ギャップ」は08年から12年にかけて増加~ユニセフ報告書
- 採点の負担解消「手書き採点リンク」Ver.5.0無償アップグレード開始
- 『公立学校施設における津波対策状況調査』を実施~文部科学省
- 「第2回 科学の甲子園ジュニア全国大会」の出場チームが決定しました(2014年10月31日)
- 国内にて過去最大規模のユネスコ会議を開催~文部科学省
- 誰でも使える!スキャナ付き3Dプリンタ複合機「ダヴィンチ 1.0AiO」
- 教職員アンケートに見る学校別「動画教材の利活用実態」~ 8割が『動画教材を教育活用したい!』~導入ネックは「作成時間・コスト」で11%増
- 日本の大学の国際的な競争力向上のために 大学関係者を対象としたセミナー(2014年10月30日)
- 全国の事例を集めた「インターネットリテラシー・マナー等向上事例集」(2014年10月29日)
投稿者 kksblog : 2013年06月25日 13:52
コメント