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中学生対象の「おかねの作文」コンクールでは、以下のようなことを内容として、作文を書く事となっています。

現代の、ものの溢れている豊かな社会の中、本当に必要なものを選択して使っていくことが大切であり、お金の使い方も同じです。適切な判断と行動ができる消費者になるためには、将来を見越し、計画的にお金と付き合えるようにならなければなりません。

作文のテーマは、「おかね」に関することであれば、どのようなものでも自由です。

テーマを考えるための参考に、テーマの例が案内に掲載されています。また、昨年は全国から3,126点の作品が寄せられ、60点が入賞作品に選ばれており、そういったお友達の作文を参考にすることもできます。

締め切りは、『第４６回「おかねの作文」コンクール』と高校生対象の『第１１回「金融と経済を考える」高校生小論文コンクール』では、２０１３０年９月２０日になります。

お金について、子どもの時からしっかりと考えるくせがついているのは、将来役に立ちますよね。

金融教育の学校向け主要事業としてコンクールを実施 | 金融広報中央委員会