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●「統計グラフ全国コンクール」が開催されます (2013年06月05日)
公益財団法人統計情報研究開発センター主催による「統計グラフ全国コンクール」が開催されます。
このコンクールの目的は、統計の知識を広めることと、そして、統計を表現する技術を高めることとなっています。全国の小学生から大人まで、誰でも参加できるものです。
募集期間は、都道府県によって違いますが、夏休みの間くらいに行われることになっています。そして、テーマは自由です。
前回までの結果が、総務省統計局のホームページの中で紹介されており、どういった作品が作られているのか、参考に観ることができます。入賞作品の中には、色々な場所で展示されるものもあり、実物を見る可能性のあるものも、あります。
サイトは、「なるほど統計学園」というタイトルで、作品応募についてだけでなく、統計についてのあれこれが学べるようになっており、楽しめます。
統計データにより、どういったことがわかるか?それを分野別、都道府県別、国別などによって見比べて知る楽しさ、そして、統計グラフのつくり方、また、「自由研究お助け隊」というコーナーもあります。
子どもさんに見やすい内容となっており、「統計」を身近に感じられる内容のサイトです。
なお、作品の応募に関する問い合わせ先や審査結果の発表については、各都道府県の統計協会、または統計主管課が情報提供することとなっており、各ページへのリンクがあります。
「統計」を見ることは多いですが、それを自分で実施してみるというのは、貴重な機会ですね。
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投稿者 kksblog : 2013年06月05日 00:58
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