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今年の梅雨は“長め”で、大雨による土砂崩れや浸水も?!梅雨明けは平年並に (2013年06月04日)

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株式会社ウェザーニューズにより、今シーズンの梅雨の季節における降雨傾向が発表されています。同発表は、全国的に降雨量が増す梅雨の季節に、事前に降雨傾向を知ってもらう事で、土砂災害や浸水などの事前対策に役立ててもらうことを目的としています。

今年の梅雨も例年通り、雨の降り方にメリハリがあり、梅雨末期の大雨が予想されています。また、梅雨入りが早いため、6月中に平年より雨量の多くなる時期があり、梅雨の前半と後半に2度、雨のピークがある見込みです。

特に7月上旬は例年、雨量の多い時期ですが、今年も各地で梅雨の雨量がピークを迎え、活発な梅雨前線の影響で西~東日本の広い範囲で大雨となり、土砂災害や浸水などが発生する恐れがあるとのこと。

また、6月下旬には一時的にオホーツク海高気圧が強まり、東北太平洋側~関東地方は梅雨寒の時期が予想されおり、体調管理と農作物への影響が懸念されています。

梅雨明けは全国的に平年並になる見込みで、西~東日本は梅雨の期間が長く、夏の訪れは西~東日本で7月中旬、北日本で7月下旬となる予想。

天気によって体調が左右されやすいこの季節、家庭でも子ども達の様子をよく見て気遣ってあげたいものです。

「梅雨(6~7月)の降雨傾向」発表 |ウェザーニューズ



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投稿者 kksblog : 2013年06月04日 13:56


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