●バンダイと慶大生が共同開発したボードゲーム「頭脳陣取りゲーム JINTOL(ジントル)」新発売 (2013年06月12日)
株式会社バンダイは、慶應義塾大学の現役学生とともに開発したボードゲーム「頭脳陣取りゲームJINTOL(ジントル)」を7月20日(土)より発売することを発表しました。
バンダイの大ヒット玩具「∞プチプチ」の開発担当者である高橋晋平氏と現役慶応大学生2人がおよそ1年間をかけて開発し、バンダイの遊びのノウハウと学生の頭脳がコラボレーションした究極のボードゲームということです。ボードサイズはH10mm×W125mm×D125mmでコンパクトなので持ち運びに便利でいつでもどこでも、初心者から上級者まで遊べます
プレイ人数は2人で、2つの色で色分けしたパネルを盤上のマスに交互に置いていき、多くのマスを自分の色で埋めたプレイヤーが勝ちとなります。「アイテムカード」を使って相手の動きを封じたり、自分のチャンスを増やしたりするなど、一発逆転を狙うことが可能です。簡単なルールで誰でもすぐに対戦できる一方、アイテムカードをどう戦略的に使うか頭脳戦が求められる奥深いゲームになっています。
【商品概要】
■商品名 :「頭脳陣取りゲーム JINTOL」
(全2 種:「ClassicColor」、「VividColor」)
■価 格 :各1,680 円(税込)
■発売日 :2013 年7 月20 日(土)
■プレイ人数 :2 人
■ボードサイズ :H10mm×W125mm×D125mm
■セット内容 :ゲームボード1 台、パネル8 枚×2 人分、アイテムカード8 枚×2 人分、取扱説明書
近頃は大学と企業が共同して開発をされた商品が多く出回っています。企業の技術力やノウハウと学生の斬新なアイデア、相互の持ち味を生かした新しいモノづくりに生かされるのは素晴らしいことだと思います。
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投稿者 kksblog : 2013年06月12日 00:03