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サンプルの提供は、学習アプリケーションソフトや教育システムの開発事業者、塾・通信教育事業者に向けてのものとなります。

「楽ひら(R) for Education」は、コンパクトな設計で、各種プラットフォームに対応、スマートフォンやタブレット、組込機器での学習アプリケーションソフトに、利用できます。

学習教材のデジタル化や電子黒板等のＩＣＴ機器の普及が進み、近い将来、生徒一人に一台のタブレットが普及し、ＩＣＴ機器を用いた教育がますます広がることが予想されます。

一方で、「書く」という行為も、学習において必要不可欠であり、ＩＣＴ機器においても「書いて学習できる」ということが求められています。

こういったことから、ＰＵＸ株式会社では、特に日本の初等教育において重視される漢字の書き順学習や、タブレット等の入力枠にとらわれずに回答ができる機能を開発しました。

これにより、漢字も形だけでなく正しい書き順で覚えることができ、自然に四則演算などの練習ができる問題を作成することも、可能となりました。

ＩＣＴ機器を使いながらも、昔ながらの手法も、同時に必要だということですね。

「楽ひら(R) for Education」を開発～初等教育向けデジタル教材制作をサポート | PUX