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生徒の声と手書き操作を簡単に記録、初めての協働学習支援ソフトウェアを発売 (2013年05月26日)

ThinkBoard130526.jpg
ゼッタリンクス株式会社は、生徒の声と手書き操作を簡単に記録することができる協働学習支援ソフトウェア「ThinkBoard クラスルーム」を発売しました。

同製品は、タブレットPCの画面に表示した画像を背景として、その上に書いた手書きの文字や数式などの描写と、声やつぶやきなどの音声を同時に記録することができる、初めての協働学習支援ソフトウェア。

既存または新たに導入するICT機器、特にタブレットPCや電子黒板での活用に適しています。また、可搬性のタブレットPCを使用すれば、どのような科目・教室でもコンテンツの制作が容易となります。電子黒板などを使って再生することで、コンテンツの再生と省察の場面での活発な意見交換が期待されています。

さらに、同製品では、ひとつの画面内で最大4つのコンテンツを同時に再生することが可能。同じ学習課題に対する個人やグループの発表コンテンツを同時または個別に再生することで、それぞれの考え方や表現の共通点と相違点をつぶさに考察することもできます。

教育現場でもアナログからデジタル化が進んでいるようです。わかりやすい授業の実現など、子どもたち、そして先生方にも良い影響を与えてくれるといいですね。

協働学習支援ソフトウェア「ThinkBoard クラスルーム」を発売 | ゼッタリンクス



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投稿者 kksblog : 2013年05月26日 19:34


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