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普段は見学できない船内を一般公開、「東京みなと祭」を開催 (2013年05月15日)

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港湾局は、東京都のホームページ上で、昭和16年5月20日の東京港開港を記念して行う「東京みなと祭」の開催を明らかにしています。

今年は晴海客船ターミナル周辺にて5月25日(土曜)・26日(日曜)の2日間、東京港の役割が分かるイベントなどが行われる予定。

東京港の航路の安全のため、しゅんせつ作業を行う「海竜」(25日公開)や、海上で実習や研究を行う「海鷹丸」(25日・26日公開)、海の深さを測る「海洋」(25日公開)以上3隻の、普段は見学できない船内が一般公開されます。また、26日には消防艇や消防ヘリコプターによる、華やかで迫力満点のページェントも開催予定。

そのほか、2日間にわたって、冷凍コンテナの中に入れる体験コーナーやフリーマーケット、子どもも楽しめるイベント等の開催、レストランシップや海上保安庁など東京港関係のPRコーナー、ロンドンオリンピック「なでしこジャパン」銀メダリストの安藤梢さん、矢野喬子さんのトークショー、ミニサッカー教室なども開催予定です。

さらに、共催イベントとして、竜の形をあしらったドラゴンボートが太鼓の音に合わせて速さを競う「東京ドラゴンボート大会2013」が、19日(日曜)におこなわれます。

海や港の不思議を子ども達と一緒に肌で感じられる良い機会になりそうですね。

第65回東京みなと祭開催 |東京都



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投稿者 kksblog : 2013年05月15日 16:36


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