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全国学力・学習状況調査の4年間の調査結果から、今後の取組が期待される内容のまとめ (2013年05月08日)

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国立教育政策研究所による「全国学力・学習状況調査の4年間の調査結果から今後の取組が期待される内容のまとめ~児童生徒への学習指導の改善・充実に向けて~」が、公開されています。

内容は、平成19~22年度の4年間に行なった4回の調査の結果を分析した上で「成果として認められること」と「課題として考えられること」で、『小学校編』と『中学校編』に、それぞれまとめられています。

国立教育政策研究所の教育課程研究センターは、さらに、この調査で浮き彫りとなった「課題として考えられること」について、児童生徒の一人一人の学習内容の着実な定着を目指し、その克服に向けた詳細な分析を行ない、学習指導の改善・充実の参考となるポイント等をとりまとめることを趣旨としました。

内容の目次は、「小学校編」では、国語と算数をまとめての解説、国語の資料編、算数の資料編、「中学校編」では、国語と数学をまとめての解説、国語と数学についての総説、国語の資料編、数学の資料編」となっており、それぞれダウンロードできます。

「概要」として、まとめられているものにおいても、「課題として考えられること」について、それぞれの項目に対し、丁寧かつ具体的に、その課題が書かれています。

「課題」を、しっかりと共有した上での指導が行われると、効率よく進められることもありそうですね。

全国学力・学習状況調査の4年間の調査結果から今後の取組が期待される内容のまとめ |国立教育政策研究所



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投稿者 kksblog : 2013年05月08日 00:44


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