●書いて覚える機能も!アプリ「英熟語ターゲット1000(4訂版)」配信中 (2013年05月05日)
教育出版社の株式会社旺文社がライセンス許諾し、株式会社物書堂により開発されたiPhone / iPod touch / iPad向けアプリケーション「英熟語ターゲット1000(4訂版)」が、App Storeにて配信されています。
配信中の同アプリでは、書籍と同様の「出る順」コンセプトで、以下のように3ステップ学習がおこなえます。
【ステップ1】英単熟語と中心的な語義を覚えます。リスニング機能もあるので電車の中など短い時間を無駄にせずに学習が可能。
【ステップ2】ステップ1で覚えた英単熟語の語義を隠して覚えているか確認。覚えた単語には赤マーカーが、覚えていない語句には青マーカーが設定され、ひと目で学習状況が確認できます。
【ステップ3】選択問題にトライして最終確認を行います。また各分類のチェックや選択問題の成績を棒グラフで表示しますので進捗状況を常に確認可能。
リスニングでは、収録語句すべての英単熟語/語義/例文の音声を搭載しています。音声データは各グループや単語帳で絞り込んだ語句をまとめて順番に聞くことができ、移動時間や就寝前など画面を見ずにリスニングで学習を進めていくことが可能。さらに語句や例文をゆっくり聞けるように再生速度の調整機能もあり、早くて聞き取れなかった例文もゆっくり確認することができます。
手書き機能は、ステップ3のテスト問題を手書き入力でトライする事が出来ます。手書きで回答する事で「書いて覚える」ことが可能となりました。
また、気になる単語にマーカーを設定することもできます。設定したマーカーは単語学習時や単語帳などで黄色のマーカーとして表示されるのでひと目で区別がつきます。さらに、単語学習の成績に応じて赤色または青色のマーカーが付くので、自分でチェックした黄色のマーカーと合わせて学習状況の確認が可能です。
すきま時間をうまく活用すれば、子ども達もより集中して英語学習に取り組めるかもしれません。
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投稿者 kksblog : 2013年05月05日 12:19