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「宇宙の日」には、次世代を担う青少年をはじめとして広く一般の人に、宇宙活動に対し大きな関心を持ってもらい、また、親しんでもらえるよう、様々な行事を計画しています。作文絵画コンテストは、テーマは「宇宙のしごと」。全国の小・中学校に在籍している児童・生徒対象です。

9月12日は、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った日です。毎年、「宇宙の日」を含む約１ヶ月間を「『宇宙の日』ふれあい月間」とし、青少年向け宇宙イベント「宇宙ふれあいフェスティバル」や「作文・絵画コンテスト」を開催したり、宇宙航空研究開発機構などで各事業所の施設を一般の人に公開したりしています。

今年の冬から若田光一宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに日本人初の船長として長期滞在し、いろんな任務をこなす予定です。将来、誰もが自由に宇宙に行ける時代が来るかもしれません。宇宙で仕事するとしたら、どこでどんな仕事をしているでしょうか。作品にしてみてはいかがでしょうか。

「宇宙の日」記念行事全国小・中学生作文絵画コンテストの作品募集について | 文部科学省