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大学などの教育機関のデータ共有化と最適活用を支援する「ClBOX」提供開始 (2013年04月19日)

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株式会社富士通マーケティングは、「主体的に考える力を持った人材育成」を目的としたアクティブラーニングをICTで支援しており、教育研究系システムを中心とした大学ソリューションを提供しています。この度、複数のファイルサーバー上のデータをWebブラウザ上で共有する「clbox(シーエルボックス))を4月12日より提供開始したことを発表しました。

Clboxの特徴
1. Webブラウザ対応でいつでもどこからでも利用可能
2. Active Directory連携で既存環境を活用
3. 複数台のファイルサーバーを一元管理
4. スマートデバイス対応
5. セキュリティに考慮した設計

Clboxを導入することにより、個人所有のデバイスを使っていつでもどこからでもファイルサーバー上のデータにアクセスができ、学習時間が増える、レポート提出率のUPなどが期待できます。OSに依存しないWEBブラウザ上の利用ができる、フォルダにデータを入れるだけで教員と学生が相互に参照できるのでメール配信などの負担の軽減、デバイスを通じてペーパーレスの会議や授業の進行など、さまざまなメリットが考えられます。

Clboxの導入により、大学研究機関内で散在していたさまざまな形式の研究データの情報の共有化と見える化を実現します。いつでもどこでも必要な資料やデータが取り出せることは、学習能率を上げる有効な手段となることでしょう。

教育機関のデータの共有化と最適な活用を支援する「clbox」の提供開始 | 富士通マーケティング



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投稿者 kksblog : 2013年04月19日 23:54


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