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からだが語る『大江戸』の文化「江戸人展」が開催されています~国立科学博物館 (2013年04月13日)

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国立科学博物館では、4月9日(火)より、企画展「江戸人展~からだが語る『大江戸』の文化~」が開催されています。

企画展「江戸人展~からだが語る『大江戸』の文化~」では、『大江戸』と呼ばれた江戸御府内の領域から出土された、17世紀後半から19世紀半ばまでの「江戸時代」の標本資料を中心として、研究によって明らかになった身体的特徴や文化が紹介されています。

さらに、人間の身体も「文化」の一側面であることや、江戸時代の人骨も貴重な標本であり、資料の収集と研究が重要であることも、紹介されています。

この企画展に至った研究を行っている「国立科学博物館 人類研究部人類史研究グループ」研究主幹である坂上和弘氏の専門は、形態人類学です。発掘された古人骨から法医学分野で扱う現代人の骨まで、幅広く取り扱い、「骨のかたち」から何が読み解けるか?といったことの研究を、行なっています。

企画展「江戸人展~からだが語る『大江戸』の文化~」は、平成25年6月16日(日)まで開催されています。入場料は、常設展示入館料のみとなっており、一般・大学生は600円、高校生以下および65歳以上の方は無料です。

骨から、その当時のことがわかるとは、とても興味惹かれるものがありますね。

からだが語る『大江戸』の文化「江戸人展」| 国立科学博物館



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投稿者 kksblog : 2013年04月13日 01:09


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