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●動いて咆哮(ほうこう)する恐竜が、科学館に登場します!~上越科学館 (2013年04月11日)
上越科学館で、ティラノサウルスの動く模型が設置され、好評となっています。
動く模型は、映画などでおなじみの「ティラノサウルス・レックス」です。大きな口に鋭い歯を持った恐竜が、リアルに動いて吼えます。
ティラノサウルスの動く模型は、恐竜のロボットです。ロボットの大きさは、全長約8メートルで、実物の約4分の3の大きさとなっています。
上越科学館は、第二展示室Gゾーンを全面リニューアルし、平成25年3月30日より一般公開されました。それを機に、第二展示室Gゾーンの新たなゾーンタイトルを「生命の進化と環境」とし、ティラノサウルスの動く模型が設置されました。
今回導入されたティラノサウルスの動く模型は、古生物学的・解剖学的に、正しい骨格に基づく正確な動きを再現することが可能となっています。最新の技術によって、驚くほどなめらかに動きます。
上越科学館では、目の前の動く巨大な恐竜が、環境の変化により、容易に絶滅してしまった事実を学ぶことにより、地球環境の大切さや、環境・エネルギーに配慮した生活の重要性を理解することにつながると考えています。
ティラノサウルスの動く模型による展示は、常設となっています。開館時間中、いつでも観ることができます。
リアルな恐竜のロボット、子どもだけでなく、大人も一度は観てみたいですね。
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投稿者 kksblog : 2013年04月11日 01:09
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