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企画の中には、paperboy&co.のサービス利用者が参加するものもあります。手軽に手づくり作品の展示・販売・購入ができるレンタルボックスサービス「minne（ミンネ）」、簡単にホームページを開設できるホスティングサービス「プチ・ホームページサービス」のユーザーによる展示即売会や作品展示を行い、ユーザーの表現活動を支援します。

学生向けの企画もあります。まずは『ペパボではたらくってどういうこと?「paperboy&co.人事部長の就活相談室」』です。たしかに多彩なサービス、ポップなホームページを見ていると、まるでおもちゃ箱のような会社に見えますね。こんなところで、実際にはたらくってどんなかんじだろう、と興味があるのではないでしょうか。

中学生向けプログラミング教室「KidsRuby」もあります。オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語「Ruby」を使ってプログラムを動かしてみる、という企画です。パソコンを使えても、プログラムを触ったことがある中学生は多くないのではないでしょうか。いつも楽しんでいるＷｅｂサービスの仕組みを垣間見ることができるかもしれません。

「ペパボ文化祭」の詳細は、これから徐々に公開されていく予定です。企画する側だけでなく、ユーザーも参加できる、とても面白そうなイベントです。その内容が明らかになっていくのが楽しみですね。

スペシャルイベント『ペパボ文化祭〜みる・きく・あそぶ3日間〜』を開催｜paperboy&co.