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安全運転支援コンテンツ『道路交通のあるある話』を公開~JAF (2013年04月25日)

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JAFが、道路利用者全体で交通安全を考えていくための動画コンテンツ『道路交通のあるある話』をホームページ上に公開しました。

JAFは、これまでドライバーを対象としてさまざまな安全運転支援コンテンツを公開してきましたが、年間4千名を超える交通事故死者の内、半数を占めるのが自転車利用者と歩行者であることから、ドライバーだけでなく道路を利用する全ての人に交通安全意識を高めてもらうことを目的に制作しました。

コンテンツは、歩き方や自転車の利用方法などの日常的なシーンの中にある危険な要素のうち、「歩道も走る自転車」「なかなか点かないヘッドライト」「クルマとバイクと交差点」の3つのあるある話を映像化し、それが他者にストレスを与える行為であることを表現しています。相手の立場を理解することが、道路交通全体のストレスを低減することになり、交通事故の減少につながることをねらいとしています。

また、ドラマ的要素でそれぞれのシチュエーションを取り入れることで、誰でも気軽に楽しめるコンテンツとなっています。さらに、「あるあるミガッテンシュート!」と題したゲームも搭載しています。

車だけでなく、歩行者も自転車も、バイクもトラックもあらゆる利用者がいるみんなの道路。いろんな道路利用者が、好き勝手に道路を使う危険。道路交通のあるある話で、どう感じるでしょうか。見てみてください。

今後も、さまざまな日常的な交通場面が追加される予定です。「音楽を聴く歩行者」「ライトなしでも走れる自転車」が順次公開予定。あるあるです。


交通安全啓発コンテンツ 「道路交通のあるある話」を公開 |JAF



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投稿者 kksblog : 2013年04月25日 16:45


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