« 日本語指導が必要な児童生徒、前回調査より減少するも高校では増加 | トップページへ | 今年話題の二大彗星を見るためのスマートフォンアプリ Comet Book »

2030年の「学び」を考える 「MIRAI DESIGN AWARD」 (2013年04月11日)

miraidesign_130408.jpg株式会社電通と株式会社博報堂の産学連携プロジェクト「MIRAI DESIGN LAB.」は、全国の専門学校生、高等専門学校生、大学生・大学院生を対象に“2030年の学び”についてのアイデアを募る第2回「MIRAI DESIGN AWARD」を開催します。

「MIRAI DESIGN AWARD」は、2011年に「20年後の社会を見据えた、コミュニケーションのアイデア」をテーマに第1回が開催されました。第2回となる今回は「2030年の学び」についてのアイデアを募集しています。2030年の日本社会を想定した課題を設定していれば、既存の教育制度などにのっとっている必要はなく、自由な発送から生まれるアイデアを求められています。

締切りは4月30日、MIRAI DESIGN LABの公式サイトにある応募フォームより応募します。ここで2030年の「学び」をテーマに設問に答え、送信すれば応募は完了です。設問は次のようなものです。

1)2030年、日本をイノベーターの活躍であふれる国にするために。あなたは何が課題だと考えますか。
2)その課題を解決する、「学び」のアイデアをおしえてください。
3)あなたの考えたアイデアは、どのように実現したらいいでしょう。

参加資格は専門学校、高等専門学校、大学、短期大学、大学院の学生で、留学生であっても日本の大学や大学院に在籍しているなら応募可能です。また、2013年6月〜9月に実施予定の活動に参加できることができることが前提となります。

応募の案内の中に、「学び」とは「目指す未来に備えること」と称されています。「未来」はなにも子どもや若者だけのものではありません。20年先、100年先も、明日だって「未来」です。そのために今日、いまをどうデザインするのかを問い掛け、考えていくこと。だれにとっても大切なことですね。

第2回「MIRAI DESIGN AWARD」を開催|博報堂



« 日本語指導が必要な児童生徒、前回調査より減少するも高校では増加 | トップページへ 今年話題の二大彗星を見るためのスマートフォンアプリ Comet Book »

最新記事一覧

投稿者 kksblog : 2013年04月11日 11:55


コメント
ブログ内検索
昔の記事を読む
メルマガ・RSSで読む
毎週木曜日、1週間分のニュースをまとめてお送りします(無料)。
<サンプルはこちら>

【購読はこちら】
ネタを提供する
教育に関するネタ大歓迎。お気軽にどうぞ!!



KKSブログ for mobile
mobileaccess.gif

最新15記事をご覧いただけます。


KKS Web News 教育家庭新聞(C) KKS ブログトップ