KKSブログ: ２０１３年「第一回花粉症調査」結果～ウェザーニューズ

ウェザーニューズで、「第一回花粉症調査」の結果が発表されました。

ウェザーニューズは、全国各地で本格花粉シーズンに突入し、飛散が増した３月上旬から中旬にかけて、花粉症に関する調査を実施しました。

結果ですが、今シーズンの花粉飛散量は、全国で昨シーズンの７割増え、関東や東北の多いところでは３倍と予想されています。

今回発表された「第一回花粉調査」の結果は、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」および携帯サイト「ウェザーニュース」の利用者を対象に、３月８日（金）～１２日（火）で調査を実施、合計４２，１６８人（内訳は男性が５３％、女性が４７％）の有効回答がまとめられたものです。

調査では、「ここ数年の症状と比べてどうですか？」と質問し、その結果、「症状は重い」と答えた人が４３．４％、「同じくらいの症状」と答えた人が３９．４％、「症状は軽い」と答えた人が１７．３％でした。

「症状は重い」と「同じくらいの症状」という答えの割合を合わせると、８２．７％となります。その方たちの対策を見ると、花粉症の半数以上の方が「いつも以上にしっかり」対策を行っているにも関わらず、約８割の方がすでにここ数年以上の症状の重さを感じている傾向にあることが、わかりました。

花粉症の人が増え、マスクをしている人も多く見るようになりましたね。

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