●文で覚えるシリーズと絵で覚えるシリーズ、旺文社から三訂版英検対策本が刊行 (2013年03月28日)
教育出版社の株式会社旺文社により、『英検 文で覚える単熟語[三訂版]』シリーズと『英検 絵で覚える単熟語[三訂版]』シリーズが刊行しました。
同シリーズは、英検に出題される重要な単語や熟語を、長文またはイラストを通して効果的に学べる単熟語集。三訂版では長文やイラストを一新し、これまで別売だったCDが付いて手軽に音声と一緒に学習できるようになりました。
『文で覚える単熟語』シリーズ(3級以上)は、テーマ別の英文を通して単熟語を学習することが可能。英検で出題されるテーマやトピックを分析し、英検対策に役立つ英文が70~90種収録されています。文中に英検頻出単語が多く含まれているので、くり返し英文を読むことで「読解力」と「単語力」を同時に身に付けることも可能です。
また、学習後に単熟語を確認できる「確認テスト」も付いている他、付属のCDには音声が収録されています。2・準2・3級には、【英文→見出し語→訳】に加え、日本語での単語クイズが、1・準1級には英文のヒントとなる内容を説明した【イントロ+英文(英米二ヶ国音声)】、【見出し語】のBGM付き/なしの2バージョン(音声ダウンロード)が収録されています。
『絵で覚える単熟語』シリーズ(4級・5級)は、テーマ別のイラストを通して、単熟語を学習することが可能。テーマに沿った大きな1枚のイラストで、複数の単熟語を覚えていきます。
CDには、【見出し語→訳】などを収録した通常の音声のほかに、一部の単語をリズムに乗せて言えるチャンツや会話の理解に役立つ効果音なども収録されているので、音声学習が単調になることなく、記憶に定着しやすくなっています。
目に見える成果として検定などを上手に利用し、子ども達の英語力アップを図ってみると良いかもしれませんね。
« 「安心・安全なネット利用のために保護者が行うべき3つのポイント」 | トップページへ 2013年「第一回花粉症調査」結果~ウェザーニューズ »
最新記事一覧
- 「土曜授業推進事業」に関する調査研究の公募~文部科学省(2014年09月01日)
- チエル・NEC、レノボら7社が共同で普通教室における児童・生徒に1人1台のICT環境を活用した授業の実証研究を開始
- 中学校の理科にもっと観察・実験を!観察・実験の指導資料集を作成|千葉県(2014年08月30日)
- 中学校の理科にもっと観察・実験を!観察・実験の指導資料集を作成|千葉県
- Web会議サービスをはじめ、「V-CUBE」のアップデートを実施(2014年08月29日)
- 1990年からの活動を振り返る「アジアの子どもたちの絵日記展」9月9日より東京・丸の内
- 「EduTown(エデュタウン)」がオープン~東京書籍株式会社
- 英語力の評価及び入試における外部試験活用に関する審議のまとめ(2014年08月28日)
- 自分を見つめなおす「エンディングプラン」-授業での活用も視野に
- 先進的な取組を実施する大学を支援「大学教育再生加速プログラム」(2014年08月27日)
- デジタス仙台、プロ仕様の無線トランシーバーや「即」伝達のIP無線を販売
- ニッケ商事、被災者の声を反映した「災害備蓄マット」を発売
- ライト・サービス、4つ折りコンパクトストレッチャー「LS-1F2」を発売
- 正しいルールで、安全第一「平成26年秋の全国交通安全運動」(2014年08月21日)
- スウェーデンの人気陶芸家が初の大規模展示「北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展」9月11日より東京で開催
投稿者 kksblog : 2013年03月28日 16:28