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「夢・あこがれの職業はある？」という問いに対し、女子中高生の実に92％が「はい」と回答。そして、「夢・あこがれの職業への就職を実現するために何かしている？」という質問に対して、68％の女子中高生が「している」と回答しています。

しかし、夢・あこがれの職業に対し、「何がなんでも実現したい」と回答した女子中高生は28％。「実現したい」が59％、「実現しなくても良い」が13％で、強い意欲を持っているのは３割程度のようです。

夢・あこがれの職業について話す相手は、友達が最も多く46％、次が母親の25％。一方、父親は2％、先生は4％で、友達や母親が、女子中高生にとって話しやすい相手であることがわかります。そして、夢・あこがれの職業を話した時の相手の反応は、「応援してくれた」が最も多く、69％。７割程度が相手から肯定的な反応を得ているようですが、5％が「現実を見ろと否定された」と答えています。

夢・あこがれの職業への就職と学歴については、半数程度の女子中高生が関係あると考えています。なお、必要な学歴としての回答は、「専門学校」が29％で、「ふつうの大学卒業」が15％、「高校卒業」が13％でした。

まもなく新年度が始まります。夢・あこがれの職業をめざして頑張ってほしいですね。

女子中高生の92％が 「夢・あこがれの職業がある」と回