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まず、大学入試センターの公表データ、及び民間予備校の公表偏差値データを独自の計算により加工、大学別の学習目標時間を定めました。この大学別の目標時間を目安として、1日あたりの目標勉強時間を管理し、生活リズムを整えることになります。手帳に記録された日々の達成時間は、スマートフォンに入力することができます。

手帳作成にあたり、現役東大生との創造ミーティングが重ねられ、受験を克服するために最も重要なことが「生活のリズム」であることがわかりました。毎日、規則正しい生活を送り、自らの意思で行う学習によって、勉強の質が高くなっていきます。そして、一定のリズムで勉強する、リズミカルに勉強することこそが合格へと導くということになります。

「ｓｕｍａｔｅ」は、大学入学後も社会人になった際にも、自己管理のできる人になってほしいという思いも込め、作成されています。

生活のリズムが、やはり重要というのは、身にしみますね。

「2014年　大学受験用　スマート手帳（sumate）」発売 | MONO-LAB-JAPAN