KKSブログ: 思考する机！ａｋａｍｏｎｄｅｓｋ（赤門机）が発売されています

思考する机！ａｋａｍｏｎｄｅｓｋ（赤門机）が、発売されました。思考する机！ａｋａｍｏｎｄｅｓｋ（赤門机）は、株式会社ＭＯＮＯ－ＬＡＢ－ＪＡＰＡＮと東京大学との産学共同プロジェクトにより誕生した製品です。

「赤門机」は、座るだけでアイデアがどんどん湧いてくる全方位デスクで、集中力、創造性を要求される経営者、研究者、企画担当者、受験生を対象として作られました。東京大学大学院教育学研究科牧野研究室の牧野篤教授、東大大学院生、大学生が中心となる、民間企業との産学共同プロジェクトにより生み出されました。

開発の経緯としては、以下のようなことがありました。

まず、「机とは何か？」と考えたところ、ビジネスマンや研究者にとって、机はとても重要なものであり、人生のおよそ3分の１を机に向かっている計算になり、その時間は家族といる時間よりも長いのではないかと考えられます。

その大切な「伴走者」とも言える机に必要な要素は何か？と考えたところ、居心地が良いこと、落ち着くこと、教えられること、脳が活性化すること、集中力が増すこと、などがありました。

赤門机は、「集中力を増して、成果を出す。こんな幸福を呼び込む机があったらうれしいよね」という思いに基づき、作られました。

思いを込めて製品化された机、どんなものか、使ってみたくなりますね。

教育家庭新聞社Web