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未就学児向け玩具の購入実態調査が行われました (2013年03月03日)

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ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパン株式会社が、子どもに対する玩具の購入状況について調査を行い、その結果をこのたび発表しました。調査は、1歳から4歳の長子を持つお母さんに対してのアンケート調査により行われました。

結果の概要は、以下のようになっています。

まず、子どもの性別に限らず、両親が子どもに玩具を買い与える頻度は、「年2回」という答えが一番多く、全体の3分の1強を占めました。その一方で、3回以上買い与えるという家庭も半数程度存在し、平均すると年3回程度、購入の機会があるという結果になりました。

また、祖父母や親戚からのプレゼントの頻度についても、両親からの場合と同様の傾向がありました。

年齢別にみると、女児では子どもの成長に伴って、玩具購入頻度が男児に比べ若干減少する傾向があり、これは、プレゼントに洋服など玩具以外のものが選ばれやすいことも影響していると推測されます。

玩具を購入するシチュエーションとしては、誕生日、クリスマスが8割以上と高く、それ以外のシチュエーションとしては、「何かを達成した時」などがありました。

玩具の購入場所としては、おもちゃ専門店が約4割、2割強がアマゾンや楽天などのインターネットサイトでの購入という結果が出ています。

購入の機会は、今も昔もあまり変わらないようですね。

未就学児向け玩具の購入実態調査:ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパン



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投稿者 kksblog : 2013年03月03日 01:21


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