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この春のスクール「見つめてみよう！生きものたちの春時間」では、「生きもの」が取り上げられ、春の森の中で、その様子を見つめることや見つめる手法を学びます。そして、生きものと私たちの暮らしの関係を、環境の視点から、学んでいきます。

また、日常の環境行動に活かしていけるよう、森での体験や森で学んだ知識を自宅周辺の自然に置き換えて実施できるワークシートを配布したり、地球温暖化をわかりやすく解説したＤＶＤなどを鑑賞するといった、「知識が日々の暮らしで生きる取り組み」も実施されます。

身近な存在である森を育む「どんぐりプロジェクト」は、東京ガスが、地球温暖化対策として、また体験型の環境教育の場として、森林・里山の重要性が再認識されるなか、１９９３年よりNPO法人や行政の協力を得て、地域の皆さんと進めてきたものです。

２００５年からは、長野県御代田町にある「長野・東京ガスの森」に場所を拡大して、森のはたらきと私たちの暮らしの関係から環境を守ることの大切さを学ぶ「どんぐりスクール」が開催されています。

こういった機会があると知ることができることって、たくさんありそうですね。

東京ガス ／どんぐりプロジェクト「どんぐり2013 春のスクール～見つめてみよう！生きものたちの春時間～」開催