« 高校生、小遣いを「定期的に貰っている」約5割、「25歳で結婚したい」最多 | トップページへ | 大学進学に奨学金を利用する世帯は約4割 奨学金制度に関するアンケート »

「平成26年(2014)暦要項」を発表~国立天文台 自然科学研究機構 (2013年02月15日)

130214.JPG
国立天文台は、「平成26年(2014)暦要項」を発表しました。

これによると、2014年の「春分の日」は3月21日、秋分の日は9月23日になります。

日食、月食は、いずれも2回ありますが、残念残念ながら日本国内で見ることはできません。


皆既月食は4月15日と10月8日にあります。4月15日は、東日本および西日本の一部では、月が欠けた状態で昇る月出帯食となり、月の出後まもなく食が終わります。中国地方、四国地方、九州地方では、月の出前に食が終わってしまいます。

10月8日の皆既月食は、日本全国で見ることができますが、石垣島以西では月出帯食となります。

4月29日には金環日食がありますが、日本では見ることができません。また、10月24日には部分日食がありますが、こちらも、日本では見ることができません。

国立天文台は、毎年2月の最初の官報で、翌年の暦要項(れきようこう)を発表しています。暦要項には、国立天文台で推算された翌年の暦(国民の祝日、日曜表、二十四節気および雑節、朔弦望、東京の日出入、日食・月食など)が、掲載されています。

毎日忙しく過ごしていると、暦の存在が遠のきがちにもなりますですが、暦を見ることで心にゆとりが持てるといいですよね。

国立天文台 | 平成26年(2014)暦要項を発表



« 高校生、小遣いを「定期的に貰っている」約5割、「25歳で結婚したい」最多 | トップページへ 大学進学に奨学金を利用する世帯は約4割 奨学金制度に関するアンケート »

最新記事一覧

投稿者 kksblog : 2013年02月15日 02:24


コメント
ブログ内検索
昔の記事を読む
メルマガ・RSSで読む
毎週木曜日、1週間分のニュースをまとめてお送りします(無料)。
<サンプルはこちら>

【購読はこちら】
ネタを提供する
教育に関するネタ大歓迎。お気軽にどうぞ!!



KKSブログ for mobile
mobileaccess.gif

最新15記事をご覧いただけます。


KKS Web News 教育家庭新聞(C) KKS ブログトップ