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●ジュニア向けスマートフォンの認知度は28.1%、機能に興味を持った親は39.6% (2013年02月12日)
MMD研究所が、「小学生の子を持つ親の携帯電話・スマートフォンに関する意識調査」を実施しました。
調査対象は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県在住で小学生の子どもさんを持つ20代から50代の男女552人です
調査の設問は、自分の子どもの携帯電話端末の所有の有無、親から見て、子どもが所有する携帯電話の必要性、所持についての教育や対策の有無など、携帯電話を持たせている家庭に対してのものでした。
そして、今回docomoからジュニア向けスマートフォンが発表されたことを受け、ジュニア向けスマートフォンの認知度や興味度、また、そもそものスマートフォンに対する購入意欲などについての設問もありました。
調査結果は、以下のようになっています。
まず、小学生の子どもを持つ親御さんに、自分の子どもの携帯電話所有について聞いたところ、全体の41.9%の方が「携帯電話を持たせている」と答えました。
その内訳は「フィーチャーフォン」が16.7%、「スマートフォン」が4.9%、「子ども向け携帯電話」が20.3%でした。
自分の子どもに対して、携帯電話を持たせる必要性を感じるどうか?については、「必要性を感じる」と答えた人が17.2%、「必要性をやや感じる」と答えた人が35.3%と、全体の52.5%で、必要性を感じる親御さんが半数を超える結果となりました。
携帯電話があることが不便に感じることさえありがちな昨今、上手に使いたいものですね。
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投稿者 kksblog : 2013年02月12日 13:08
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