« 企業における高卒認定合格者への扱いは自治体より低め~文部科学省 |
トップページへ
| 東京都にて「春の東京港親子社会科見学会」が開催されます »
●森林保全に貢献した木材を使用、「かきかたえんぴつ」と「色鉛筆」発売 (2013年01月31日)
株式会社トンボ鉛筆は、森林を守るFSC(R) 認証材を使った学童鉛筆「かきかたえんぴつ」と「色鉛筆」を発売しました。全国の販売店の2013年新入学フェア/コーナーにて、1月下旬から発売開始(発売日は各販売店の任意)となっています。
この鉛筆は、木軸に世界の森林保全に貢献している国際機関FSC(R) が認証した木材を使用。学童鉛筆では初となります。
また、軸のデザインには手描き・手塗り風の“クラフト柄”を採用。今までの学童鉛筆にはなかった、あたたかな手づくり感のあるデザインです。そして、仕上げ塗装は、木目の美しさを表現するために透明感のあるニスが使われています。
ケースのフタは木目の美観を活かした透明ポリエチレンを採用。壊れにくい工夫が施されています。また、PUSHを押すだけでフタは開けられ、フタはケースの底に敷くことができ学習机で場所をとりません。
商品名は森林認証鉛筆「Ki monogatari」(意味:木物語)で、かきかたえんぴつのメーカー希望小売価格は630円(本体価格600円)、販売単位は12本(1ダース)、品種はB3柄、2B3柄、HB1柄(全て6角軸)。
色鉛筆のメーカー希望小売価格は840円(本体価格800円)、販売単位は12色(1セット)、ケース色は水色、黄緑、オレンジの3色です。年間販売計画は40万ダース、約3億円(小売価格)です。
鉛筆ひとつにもこだわりを持ってみると、文房具選びが楽しくなるかもしれませんね。
« 企業における高卒認定合格者への扱いは自治体より低め~文部科学省 | トップページへ 東京都にて「春の東京港親子社会科見学会」が開催されます »
最新記事一覧
- 「土曜授業推進事業」に関する調査研究の公募~文部科学省(2014年09月01日)
- チエル・NEC、レノボら7社が共同で普通教室における児童・生徒に1人1台のICT環境を活用した授業の実証研究を開始
- 中学校の理科にもっと観察・実験を!観察・実験の指導資料集を作成|千葉県(2014年08月30日)
- 中学校の理科にもっと観察・実験を!観察・実験の指導資料集を作成|千葉県
- Web会議サービスをはじめ、「V-CUBE」のアップデートを実施(2014年08月29日)
- 1990年からの活動を振り返る「アジアの子どもたちの絵日記展」9月9日より東京・丸の内
- 「EduTown(エデュタウン)」がオープン~東京書籍株式会社
- 英語力の評価及び入試における外部試験活用に関する審議のまとめ(2014年08月28日)
- 自分を見つめなおす「エンディングプラン」-授業での活用も視野に
- 先進的な取組を実施する大学を支援「大学教育再生加速プログラム」(2014年08月27日)
- デジタス仙台、プロ仕様の無線トランシーバーや「即」伝達のIP無線を販売
- ニッケ商事、被災者の声を反映した「災害備蓄マット」を発売
- ライト・サービス、4つ折りコンパクトストレッチャー「LS-1F2」を発売
- 正しいルールで、安全第一「平成26年秋の全国交通安全運動」(2014年08月21日)
- スウェーデンの人気陶芸家が初の大規模展示「北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展」9月11日より東京で開催
投稿者 kksblog : 2013年01月31日 23:48
コメント