KKSブログ: 「部屋中アルコール消毒」！？受験直前の風邪、どのように防ぐ？～ベネッセ

ベネッセ教育情報サイトが定期的に行っているアンケートで、昨年１１月、幼稚園の年少から中学３年生までのお子さんを持つ保護者の方を対象に、子どもさんが風邪やインフルエンザにかかったかどうか？また、かかったとしたらいつごろか？などについて調査が行われました。

ほかにも、子どもさんの受験を経験されている方に、受験への風邪の影響や風邪対策、予防法などについて具体的に聞いている内容が、サイト内に掲載されています。

まず、昨年度、子どもさんが風邪をひいた頻度、そして風邪をひいた時期について聞いたところ、風邪をひいた頻度については、小学生では「１～２回」がどの学年でもトップで、一方の中学生では「１度もひかなかった」という答えが過半数を占めていました。

子どもが「風邪をひいた」と答えた保護者に、その時期を聞いたところ、「１２月」～「２月」に集中していることがわかりました。特に「２月」は飛び抜けて多く、４割に迫っています。

子どもが受験の年に風邪をひいた、という保護者は３割強となっています。子どもさんが受験の年は、普段の年以上に風邪の対策・予防をしたかどうか？聞いたところ、「した」と答えた保護者が８割以上を占めていました。

その対策・予防についての具体例も、家族全員がインフルエンザの予防接種を受けた、手洗いとうがいをこまめにする、栄養バランスの良い食事を作る、玄関に消毒用エタノール、すべての部屋に消毒剤「クレベリン（R）ゲル」を置いた、など、しっかりと掲載されています。

色々参考になる意見も載ってそうですね。

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