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主な活動としては、年間計画に基づき、消防の仕事や火災予防について学んだり、規律訓練や結索訓練の他、火災予防広報として地元の商店街におけるパレード、高齢者施設訪問などを行っています。

消防少年団は、原則、消防署管轄区域に居住又は通学する小学校・中学校の児童・生徒と、消防少年団の活動を支援する準指導者、指導者で構成。準指導者は、消防少年団を卒団した高校生や団員の保護者等で、指導者は、団員を指導する能力を有する人、例えば消防職員・消防団員、元消防職員・消防団員、教育関係者などで、消防少年団活動を支援する意思のある人がボランティアとして活動しています。

東京消防庁管内では、地域の消防署ごとに８０の消防少年団があり、消防の仕事や火災予防に関心のある少年少女で結成されています。興味のある小学生、中学生にいかがでしょうか？

東京消防庁＜消防少年団に入ろう！＞