●「魔法のランププロジェクト」協力校を募集 ソフトバンク (2013年01月28日)
ソフトバンクモバイルとエデュアスは、携帯情報端末を活用した障がい児の学習支援を行う事例研究プロジェクト「魔法のランププロジェクト」を1月21日より開始し、研究協力校を募集しています。
研究協力校にはスマートフォンやタブレット端末などを一定期間無償で貸し出し、実際に教育現場で活用することで、その有効性を検証し、研究成果を公表することと、全国拠点でのセミナー活動によって、障がい児の学習支援を促進することを目的としています。
従来の「魔法のじゅうたん」を「魔法のランプ」に発展させて、参加校を募集しています。「魔法のランプ」は、構内での学習は基より、メガネのように障がいのある子どもたちが必要とする場所のどこででも情報機器を活用し、社会参加を促進する取り組みに発展させたいという趣旨です。
対象校 日本国内の特別支援学校、小中学校・高等学校の特別支援学級、障害者職業能力訓練校、障害者職業能力開発校であること。※障がいの種別、公立・私立は問わない。
管理者の承認 学校長が本プロジェクトの趣旨に賛同し、担当教員のプロジェクトへの応募と採択後の実践について承認し、採択後は本プロジェクトに学校として参加する旨の受諾書に押印する。
応募 担当教員を応募者とし、対象となる具体的な児童生徒(対象者)との実践を計画して応募する。担当教員と対象者のペアで1組とし、組ごとに応募。同じ学校から複数の教員が応募することも可能。
応募方法
「魔法のプロジェクト」HP(http://maho-prj.org/)内「魔法のランププロジェクト研究協力校募集要項」の頁から応募フォームに必要事項を入力して送信する。他の方法では受け付けない。
応募の期間 2012年2月25日17時まで。
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投稿者 kksblog : 2013年01月28日 18:06